高品質めっき加工の三鷹金属化工所:三鷹金属化工所は 公害の防止につとめ、電機、機械、電子部品の高品質めっき加工を行っています。 自社研究設備をそなえ、他社の追随を許さない画期的な新技術の開発は、三鷹・上田の両工場で実用化されています。
めっき可能なプラスチック材料
2010年5月18日 高品質めっき加工の三鷹金属化工所
プラスチックめっきされている樹脂材料のほとんどがABS樹脂です。理由は、もっともめっき処理しやすいということと、密着性のよいめっきが得られるということです。
現在めっき可能なプラスチック材料には、以下のようなものがあります。
- ABS樹脂:成形性に優れ、もっともめっきしやすい樹脂です。実際には各種グレードがあって、適しているものがめっきグレードとして供給されます。
- ABS樹脂+PC:ABS樹脂にPC(ポリカーボネート)をブレンドしたもので、ABS樹脂より耐熱性と機械的強度に優れますが、めっき処理には技術を要します。
- ポリプロピレン(PP):ポリバケツなどに使用される安価な樹脂です。
- ポリフェニレンオキサイド(PPO):耐熱性を有するポリエーテル樹脂で、キシレノールを銅触媒で酸化重合して得られる熱可塑性樹脂です。
- ポリスルフォン(PSF):スルホニル基を含む繰り返し構造を持った合成高分子化合物で、多くの合成高分子化合物と同じく疎水性です。
- ポリカーボネート(PC):CDなどの成形に使用される透明な樹脂です。
- ポリアセタール(POM):機械的性質が極めて優れていて、引張り、曲げ強さが大きく、強靭で優れた弾性を持っています。 摩擦係数が少なく、耐磨耗性にすぐれているため機構部品としてよく使用されます。
- ポリアミド(PA):アミド結合によって多数のモノマーが結合してできたポリマーで、一般に脂肪族骨格を含むポリアミドをナイロン(Nylon)と呼びます。



