高品質めっき加工の三鷹金属化工所:三鷹金属化工所は 公害の防止につとめ、電機、機械、電子部品の高品質めっき加工を行っています。 自社研究設備をそなえ、他社の追随を許さない画期的な新技術の開発は、三鷹・上田の両工場で実用化されています。
無電解めっき装置
2010年6月23日 高品質めっき加工の三鷹金属化工所
無電解めっきでは、その名のとおり給電の必要がありませんので、品物はステンレス製の引っかけで支持するか、バスケットに入れてめっき液の中に浸漬するだけです。
無電解めっき装置のめっき槽にはステンレス鋼を使用します。
ステンレス槽の表面には、めっきが付かないようにする為に、50パーセント硝酸溶液で表面を酸化させて、不動態化する必要があり、このことを「パッシベート処理」と言います。
通常はすべての作業が終わった段階で、めっき液を予備槽に移して空にした後、希硝酸を張って析出したニッケルを溶解し、ステンレス表面を不動態化します。
その後に硝酸を元に戻して、よく水洗いをしてからめっき液を戻します。
めっき液の加熱は、小規模ならば電熱ヒーターでも可能ですが、大規模の場合には蒸気コイルで加熱します。



