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テフロン塗装(フッ素塗装)
2009年4月19日 高品質めっき加工の三鷹金属化工所 | 個別ページ
通常、テフロンという言葉は、アメリカのデュポンシ社の登録商標。
テトラフルオロエチレンの乳化重合により微粉状として得られます。
□ テフロン塗装の特性
・ テフロン塗装は、耐熱・耐寒性・低摩擦特性・電気特性・耐薬品性・耐蝕性・非粘着性・不燃性などに優れていて、家庭の水回り用品や工業用の部品などに多く使われている。・ 家庭水回り用品...フライパン、土鍋、ステンレス性料理箸など等耐熱や耐水性に必要な物に多く使用。
・ 工業用部品...ボルト、大型機械、バルブなど、耐熱・耐磨耗・硬度などが必要な物に使われ、小物ばかりでなく大型機械や設備でも使用されます。
□ テフロン塗装の工程
・ 通常、脱脂→表面処理→塗装→乾燥→焼成で行なわれる。 ・ 表面処理は、通常ショットブラストを行い素材の粗目をつけます。 ・ 乾燥温度は約160℃から450℃で耐熱します。(高温で焼く事がテフロン塗装の特徴)□ テフロン塗料
・ 塗料は、溶剤系・水生系と粉体系(FEP,PFA)が有ります。 ・ 粉体(FEP)は、耐薬品性、非粘着性、耐蝕性に優れています。 ・ 粉体(PEA)は、耐薬品性、非粘着性、物理特性に優れています。アルマイト
2009年4月13日 高品質めっき加工の三鷹金属化工所 | 個別ページ
アルミニウムは、優れた特性を持った素材です。
熱伝導率が良い、保温性に優れている、軽いそして非常に錆にくいなど。
しかし、生地のままのアルミには欠点があります。
例えばアルミ鍋だとすると
・使うと鍋の内側が黒くなり、手入れが面倒
・柔らかくてキズつきやすい
以上のようにアルミニウムは、空気に触れると表面に薄い酸化皮膜を作り、アルミの表面を保護し、腐食を防ぐ働きをしますが、欠点は軟らかいことと、ある場合により腐食されやすいことなのです。
この欠点を補うべく皮膜を人工的に厚く生成したものが、アルマイトです。
アルミニウム又はその合金を電解液中で陽極電解する事で、耐摩耗性・耐食性を得て、電気を通さない酸化アルミを生成させる物で、皮膜は多孔質、繊維状であるので染色が出来ます。
ステンレス電解研磨
2009年4月10日 高品質めっき加工の三鷹金属化工所 | 個別ページ
ステンレス電解研磨とは、電気分解を利用して金属表面の凹凸をならしていく方法で、耐食性の向上、熔接部分の焼け取り光沢を出す事が出来ます。
電解液中、陽極側に被研磨体を置き研磨します。(光沢性・耐食性
・平滑性・洗浄性・汚染防止の特性)
機械研磨では、研磨による残留応力、研磨剤の素地への食い込み、加工変質層がありますが、電解研磨ではこれらがないため、洗浄性・耐食性において大きく勝っています。
黄銅(銅-亜鉛)めっき
2009年4月 8日 高品質めっき加工の三鷹金属化工所 | 個別ページ
黄銅めっきは、合金めっきの中で最も歴史が古く、外観が金色に近いため、古くから金の代替めっきとして、主に装飾めっきとして用いられています。
めっき処理後、変色しやすいため、変色防止の為にクリアー塗装などを施しています。
装飾用以外に、ゴムとの接着性がよいことからタイヤコードや耐食用、摩耗防止用として用いられています。
カドミウムめっき
2009年4月 6日 高品質めっき加工の三鷹金属化工所 | 個別ページ
カドミウムめっきは、防食を目的として鉄鋼上に施すめっきであり、同様の目的でなされる亜鉛めっきに比べ、高温多湿の環境中および塩化物を含む環境中での耐食性に優れ、海上あるいは海浜で使用される機器(航空機部品、船舶部品、電機部品等)へのめっきとして適しています。
しかし、カドミ公害を契機として他の防錆めっきに代替され、現在では数社が実施しているにすぎません。
鉛-錫合金めっき
2009年4月 4日 高品質めっき加工の三鷹金属化工所 | 個別ページ
鉛-錫合金めっきは通常半田めっきと称しています。
半田めっきはSn 10~60%の錫-鉛合金めっきが多く用いられています。
また、軸受用としてSn 10%程度のめっきも実用的に大きな意味を持っています。
合金比率は使用目的により様々ですが、エレクトロニクス関連では、錫めっきのホイスカ対策として、より錫比率の高い9:1半田(錫90%、鉛10%)が多く利用されていて、6:4半田は共晶半田ともいわれ、最も融点が低くなる特性を生かした利用がなされています。
鉛-錫合金めっきのめっき浴は、錫めっき浴と同じく硼フッ化物浴、ケイフッ化物浴が中心で、その他塩化物浴、スルファミン浴なども用いられています。
錫-亜鉛合金めっき
2009年4月 2日 高品質めっき加工の三鷹金属化工所 | 個別ページ
錫-亜鉛合金めっき、鉄鋼の防食用に長い歴史を持っています。
延展性にすぐれ、二次加工性が高いという特徴をもった合金めっきであり
塩水と湿潤雰囲気にとくにすぐれた耐食性を示します。
錫は大気中では優れた耐食性を示しますが、鉄に対しては電気化学的に貴であり錫めっき層に欠陥があると鉄が腐食してしまいます。
一方、亜鉛は鉄に対して犠牲防食性を示しますので、錫の優れた耐食性と亜鉛の犠牲防食性とを利用したこのめっきは鉄鋼の防食めっきとして多く使用されています。
しかし、このめっきは亜鉛の選択腐食が進むと犠牲防食性が失われてしまいます。
亜鉛-鉄合金めっき
2009年3月31日 高品質めっき加工の三鷹金属化工所 | 個別ページ
亜鉛-鉄合金めっきは、亜鉛めっきよりも高耐食であり、均一電着性に優れていて、凹部分やパイプ内部へのつきまわりも良好です。
亜鉛-鉄合金めっきは膜厚5μmで、塩水噴霧試験が2,000時間という驚異的な耐食性を誇ります。
合金めっき皮膜組成は、亜鉛が99.3~99.8%、鉄が0.2~0.7%の時がもっとも良好な耐食性を示します。
特に黒色クロメートの場合は、他の亜鉛系めっきより耐食性の優位性が顕著であり、安価です。
亜鉛
2009年3月30日 高品質めっき加工の三鷹金属化工所 | 個別ページ
亜鉛は、代表的な防錆めっきとして広範囲な分野で活用されています。
鉄の防食にきわめて効果的であり、めっき浴及びクロメート処理の進歩によって外観性能も向上していて、装飾的用途での評価も高まっています。
亜鉛を鋼板へめっきする方法は、溶融した亜鉛に鋼材を浸して行なう溶融亜鉛めっきと、電気分解を利用する電気めっきとがあります。
古美仕上げ
2009年3月16日 高品質めっき加工の三鷹金属化工所 | 個別ページ
古美仕上げとは、銅めっきを厚付けした後に、ある溶液に浸せきして黒染めした表面を、機械的研磨方法によって黒色皮膜を除去し、あたかも長い年月を経た銅製品のような色調に仕上げる方法です。
銅の赤味と黒の濃淡ぼかしの色調とが、見事に調和を保ちアンティークな雰囲気を醸し出す古美仕上げは、インテリア商品をはじめ、装飾品や美術工芸品、照明器具に欠かすことのできないめっき技術です。
このように無理なく調和し、見る人をなごませてくれる色調は、他の表面処理では真似ることのできない良さでしょう。



