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硬質金めっき
2009年2月17日 高品質めっき加工の三鷹金属化工所 | 個別ページ
硬質金めっきは、純金めっきに比べ耐磨耗性が良く、低コストでの処理が可能です。
電池の接点など機能めっきとして使う場合に、この硬質金めっきを使います。
金は装飾以外に耐酸化性、耐腐食性、電気・熱の良導体、低い接触抵抗を兼ね備えた金属です。このため電気工業の発展と連なって、金めっきも発展しました。
硬質金めっきの特色としては、金めっきよりも厚くつき、均一電着性に優れている点です。
金めっき
2009年2月15日 高品質めっき加工の三鷹金属化工所 | 個別ページ
金は非常に安定な金属です。そして美しい外観を持っています。
その特性から装飾品にめっきをして、古代より馬具、仏像・仏具、刀剣、装身具に活用され、現代においても装身具、時計、照明器具、眼鏡フレーム、袋物金具、食器、仏具等外観をきれいに見せるために使われています。
しかし、長期間外気に置くと変色してしまうので、クリア塗装などをして変色防止する場合もあります。
銅めっき
2009年2月10日 高品質めっき加工の三鷹金属化工所 | 個別ページ
銅は大気中や酸素を含んだ水により簡単に酸化変色されて腐食してしまう弱い金属であり、装飾めっきとして銅めっきを単独で使う事はめったにありません。
基本的に下地めっきとして、亜鉛ダイカスト素材などにニッケルめっき、ニッケル―クロムめっきをつけて利用されています。
しかし、銅めっきは工業用めっきとしてとても重要かつ広く用いられています。
銅は電気伝導性が高く、高周波特性に優れ、同種の金属の中では比較的安価であるので、 電子部品に対する機能めっきとして広い工業用途を持っているのです。
塗装
2009年2月 7日 高品質めっき加工の三鷹金属化工所 | 個別ページ
塗装には、電着塗装、静電塗装、吹き付け塗装、粉体塗装などの方法があり、いずれも広い分野で活用されています。
塗装は、多彩なカラー化がもっとも容易な技術であり、防錆処理としてのジンクロメタル、タグロメタルも一種の焼き付け塗装となります。
この重要な点は紫外線や焼き付けなどの硬化方法にあります。
塗装の利点としては、最終仕上加工として金属をはじめとする工業材料にもっとも多く用いられています。
処理方法が簡単、便利であり、塗装の種類により様々な特性をその表面に与えてくれます。
欠点としては、一般に表面硬度が低く、溶剤揮発型の塗料では公害が起こりうるという問題があります。
光沢すずめっき
2009年2月 5日 高品質めっき加工の三鷹金属化工所 | 個別ページ
防食、有機酸等に対しとても安定で、平滑なめっきが得られる光沢すずめっきは、美しい光沢を保ち、食品などに含まれる各種有機酸にもよく耐えてくれます。
すずめっきの用途として、すずは金属に比べて毒性が極めて低いので、食器、缶詰用薄鋼板にめっきされます。
その他、電気部品、電線等のはんだ付け性向上の目的でも使用されます。
固体潤滑剤としての効果もあるので、機械部品のしゅう動部分にもめっきされてます。
電着塗装
2009年2月 2日 高品質めっき加工の三鷹金属化工所 | 個別ページ
電着塗装とは、電気めっきととても似たイメージの技術で、水性塗料や水溶性樹脂を電解液とし、この中に被処理物を浸漬しこれを陰極又は陽極とし、直流電気を通じて塗装膜を電着、形成させるものです。
カチオン電着塗装とアニオン電着塗装の2種類があります。
自動車の車体や部品の下塗りなど、複雑な形状の塗装に利用しています。
防錆目的には黒色が多く用いられますが、クリアからカラー迄あります。
電着塗装の利点は被処理物の形状に左右されず均一な膜厚に塗装できるところであり、定量的な膜厚も管理できます。
加えて、塗料損失も少なく、限外ろ過により塗料回収ができます。そして火災の心配がなく衛生的です。
欠点は厚膜化できないという事と、電気容量が大きく色替えも困難です。
溶融めっき
2009年1月28日 高品質めっき加工の三鷹金属化工所 | 個別ページ
溶融メッキとは、亜鉛や錫、アルミニウムなどの比較的低融点の金属を溶解した中に品物を入れ、鉄を通過または浸漬させてメッキする方法です。
鉄板を通過させて付着させる方法以外に、品物を漬ける "どぶ漬け" "てんぷらメッキ"などといわれている方法もあります。
電気メッキと異なる点は、素材と被覆金属との間に合金層が出来ることにより密着性と耐食性が飛躍的に向上します。
溶融めっきの利点は、面積の大きい物や重量物などの防食めっきに適しています。
特に構造物への亜鉛めっきは数十年の防食性を獲得し、メンテナンスが簡単です。
欠点としては、かなりの高温浴作業となるため、めっきの種類が制限されます。
化学処理
2009年1月22日 高品質めっき加工の三鷹金属化工所 | 個別ページ
化学処理とは、硫化や酸化など(化学反応)を利用し、溶液中で品物の表面に薄い硫化物や酸化物の皮膜を作成することです。
鉄鋼の塗装下地用としてリン酸皮膜処理(パーカライジング)や亜鉛めっき等の後処理(クロメート)、古代色処理、銅や鉄の黒染めなどがあります。
化学処理の利点はクロメート処理において、アルミニウムや亜鉛めっき、マグネシウム合金の防錆処理として効果的なところです。
他には、工芸品など多彩な古代色が容易に得られ、塗装密着性が良好であるということです。
欠点は摺動に弱く、排水処理が必要なところです。
ロジウムめっき
2009年1月20日 高品質めっき加工の三鷹金属化工所 | 個別ページ
ロジウムめっきは化学的に安定しています。
常温で変色することがない為、銀めっきの変色防止用に最適です。
硬度は装飾用でもHv550~640と高く、耐食性、耐摩耗性共にすぐれています。
通常、用いられる0.02~0.2μm程度の薄いめっきでも十分耐えられる仕様として、以下のような製品にその特性をフルに発揮しています。
・ 時計側
・ ライター
・ 眼鏡フレーム
・ 装飾品
・ 楽器
・ 美術工芸品
などなど様々な製品に活用されています。
自動車をさびにくくする
2009年1月19日 高品質めっき加工の三鷹金属化工所 | 個別ページ
自動車はエンジン回り、足回りに鉄製品が多く使用されています。鉄鋼材料を腐食から守る目的でめっきされているものを防食めっきと呼びます。
自動車用の防食めっきは、まずボディーの亜鉛めっき鋼板があります。
日本国内では、亜鉛めっき鋼板でも、耐食性が十分なのですが、北米などの豪雪地帯では、道路に融雪剤を散布するので塩害の為、亜鉛-鉄、亜鉛-ニッケルなどの合金めっき鋼板が使用されているのです。
ボディー以外でも亜鉛めっきする事は多く、ブレーキ系や燃料系部品、ボルトやナットなどに亜鉛めっきしていきます。
その後、クロメート処理をするのですが、この皮膜中には六価クロムが存在し発癌性の疑いがあることから、六価クロムの規制(2007年7月から)により、三価クロムによる化成皮膜が用いられるようになってきました。
当初は、六価クロム全廃ということでしたが、六価クロムが0.1%まで含まれてもよいと規制が緩和されています。
現在、三価クロムを使用したクリアと呼ばれる化成皮膜が光沢クロメートや有色クロメートに代わって使われるようになっています。
まだ黒色の三価クロム化成皮膜は従来のような安定した皮膜が得られないので、さらに検討されています。



